編集作業に追われる合間をぬって投稿しております。のじまきです。

先日お客様からサロンで使えるカードマジックはmMLに載っていますか?
といった趣旨の質問を受けました。その時は簡単なレスを返したのですが、
改めて私の考えを含めたちょっと長い返事をさせて頂きます。
ちなみにサロンマジックとはクロースアップマジックとステージマジックの中間のようなもので、普通は10〜30人位を相手に行います。

よく、カードマジックはマークと数字が見えないからステージ向きではないと言われたりしますが、見せ方とネタのチョイスさえ間違えなければ1000人の会場でも十分なショーが行えます。

例えば、カードが別の場所に移動する現象等は遠くからでもよく見えるので、サロン、ステージに適していると言えます。mMLvol.8に載っている「ホーミングカード」はその代表のような物です。また、vol.3の「ハンカチから抜け出るカード」も、遠くからよく見えます。

また、慣れてきたらvol.26の「アウトオブサイト・アウトオブマインド」のようなメンタルマジックに挑戦するのも面白いと思います。テーブルを使う代わりに観客の手を使えば、立ったまま演じることが出来ます。

30人くらいなら、全員がカードを見ることが出来ますが、50人や100人になると後ろのお客様はフェイスを確認することが出来なくなってきます。そういう場合は、最前列のお客様に、間違いなくカードが当たったことを確認してもらうようにすると、全員に現象が伝わるようになります。

また、テーブルが用意できるのであれば、vol.2の「コリンズ・エフェクト」も効果的です。

もしくは、mMLショッパーズにて、「ミディアム・ディール」等のサロン用のネタも多数取りそろえておりますので、そういった商品を使うのも手だと思います。

ちょっとしたサロンマジックを頼まれると、ついサロン用の新ネタを沢山覚えたくなるものですが、新ネタは1つか2つに押さえておいて、普段演じているマジックをメインに構成すると失敗や過度な緊張を減らすことが出来ます。

まあ、ここまで書いておいてなんですが、サロンでしたらカップ&ボールやロープマジックを演じた方がお客様の負担は少ないかもしれません(^^;