ただいま27日の発送に向けて、インプレッション4th映像編集中の、のじまきです。
毎月のmMLの編集と違い、インプレッションのシリーズは構想から解説までほぼ全て自分でやっておりますので、編集もスイスイと進む、はずもなくヒイヒイ言っております。
ご予約を頂きました皆様の為にも、良い映像に仕上げたいと思っております。
ところで、今回は輪ゴムとコインということで、カード以外の内容となっております。
特に輪ゴムは、僕の中でパケットトリックと並ぶくらい好きなジャンルの1つです。
輪ゴムマジックの醍醐味は、現象を起こすときには、ほぼすべての仕事が終わっている所にあると思います。
例えば、古典名作の「ジャンピング・ラバーバンド」で言うと、輪ゴムが反対の指に移る頃には、もう手を開くだけの状態になっています。
問題は、どうやって、観客に悟られないようにセットアップを行うかです。
準備したことが観客に悟られた瞬間に、それはマジックではなく、面白い動きをするアヤトリになります。
輪ゴムマジックは、セットアップまでが上手くできるかどうかで、不思議さが大幅に変わると思います。
一番無難な解決策は、テーブルの下で準備してから実演することでしょうか。
しかし、単発ならまだしも、これでは手順として演じることは出来ません。
そこで、いかにセットをシンプルにするか。
いかに日常の動作にとけ込ませるか。といった問題にあたります。
本当はこういった部分も、DVDの中で触れていきたいのですが、収録時間の関係上、カットしております。
自分なりの具体例は(ベストかどうかはともかく)、DVDの中で紹介しておりますので、是非ご参考にしていただければ幸いです。
次回から、輪ゴムやコインマジックについて、DVDでは紹介出来なかった内容を紹介していきたいと思います。
毎月のmMLの編集と違い、インプレッションのシリーズは構想から解説までほぼ全て自分でやっておりますので、編集もスイスイと進む、はずもなくヒイヒイ言っております。
ご予約を頂きました皆様の為にも、良い映像に仕上げたいと思っております。
ところで、今回は輪ゴムとコインということで、カード以外の内容となっております。
特に輪ゴムは、僕の中でパケットトリックと並ぶくらい好きなジャンルの1つです。
輪ゴムマジックの醍醐味は、現象を起こすときには、ほぼすべての仕事が終わっている所にあると思います。
例えば、古典名作の「ジャンピング・ラバーバンド」で言うと、輪ゴムが反対の指に移る頃には、もう手を開くだけの状態になっています。
問題は、どうやって、観客に悟られないようにセットアップを行うかです。
準備したことが観客に悟られた瞬間に、それはマジックではなく、面白い動きをするアヤトリになります。
輪ゴムマジックは、セットアップまでが上手くできるかどうかで、不思議さが大幅に変わると思います。
一番無難な解決策は、テーブルの下で準備してから実演することでしょうか。
しかし、単発ならまだしも、これでは手順として演じることは出来ません。
そこで、いかにセットをシンプルにするか。
いかに日常の動作にとけ込ませるか。といった問題にあたります。
本当はこういった部分も、DVDの中で触れていきたいのですが、収録時間の関係上、カットしております。
自分なりの具体例は(ベストかどうかはともかく)、DVDの中で紹介しておりますので、是非ご参考にしていただければ幸いです。
次回から、輪ゴムやコインマジックについて、DVDでは紹介出来なかった内容を紹介していきたいと思います。
コメント