昨日は七夕だったということを、さっき思い出しました。のじまきです。

mML49号の映像編集も、そろそろ大詰めの段階です。

週末頃の発送になるかと思いますので、到着まで今しばらくお待ち下さいませ。

ところで、今日のタイトルですが、先日、マジックのDVDを見ていて、とある作品のレクチャーを見たときに

「これ、クレジット特に無いけど、原理の発想が藤原さんぽいなあ」

と思い、何かの機会にご本人に聞いたところ、やはり藤原さんの作品だったということがありました。

また、数年前にあるアマチュアの方にカードマジックを見せていただいたのですが、

「この解決方法とハンドリング、ゆうきさんぽさを感じるなあ」

と思い、聞いてみたところ、やはりゆうきさんのDVDで覚えた作品だったということもありました。

「その人っぽさ」

というのは、感覚的な話すぎて、全く説明できません。

特に根拠も無いのですが、気が付いた時の、あの確信めいた気持ちは何なのでしょう。

ちなみに、僕が思いついたトリックを人に見せると、たまに

「そのマジックは何か野島っぽくない」

と言われることがあります。

自分自身なのになあ。うーん。