こんにちは!のじまきです。

今日は久々に「アン・インプレッション」を紹介します。

今回紹介するネタは、高校時代の、数学の授業中に、教科書に書いてある数列をぼーっと眺めていたときに思いついた物です。

その当時は、「これは面白い発見をしたぞ!」と興奮したのですが、今振り返ると、そんなの考えてないでちゃんと授業を受けた方が良かったと思っています。

タイトルはベタですが、「マセマティカル・プレディクション」とでもしておきましょう。

それでは、実際にマジックを体験して頂きましょう。電卓を用意して、下記の通りに手順を進めてみて下さい。

1・「1、2、3」や、「22、23、24」のように、3つの連続した数字を心に決めて下さい。一桁でも、二桁でも構いません。

2・両端の2つの数字をかけてください。その答えをAとします。

3・真ん中の数字を二乗してください。その答えをBとします。

4・BからAを引いて下さい。

5・最後に、その答えに20を足して下さい。

6・その答えは、誰にも予想が出来なかったはずです。
しかし、その数字になることは私にはわかっておりました。
ゆっくりと、今日の記事のタイトルの数字を確認して下さい。

というわけで、反省点は色々とありますが、予言が当たったと言うことで勘弁してください。