こんにちは。のじまきです。
ここ数日は、マジックライブを2本も見ました。

1つは、17日の堀内大助君の定例ライブ。
席の配置が変わってから初めて見に行きましたが、面白かったです。
最後のマギーダイスが特に面白かったなあ。これは今後チェックですよ。
個人的に、最近の掘内君はマジックの転換がじつに自然になってきていると思います。
例えば、コメディータッチの演技の後に、メンタルマジックをやるとしましょう。
雰囲気を作るためには、「ここまではコメディーですが、ここからは真面目なマジックですよ」ということを観客に理解してもらわなければいけ

ません。
これは普通出来ないですよ。だから僕はRAMBUでは戸崎君と2人で交代していくことで、転換を分かりやすくしているのです。
まあ、戸崎君と組んでいる理由はそれだけではないのですが、それは別の話。
改めて、1人で何でもこなす掘内君はすごい!

もう1つは、19日に駒込で行われたサタデーナイトマジック。
豪華なマジシャンに感激の一言。これで千円は安すぎます!
観客がほぼマジシャンというなかなか過酷な状況の中、ゆうきさんのカラーチェンジングナイフで場の空気が一気に暖まり、ゲストの木本秀和さ

ん、庄司タカヒトさん、大原正樹さんと続きます。

いつ見ても、木本さんのテクニックには引き込まれてしまいます。
昔、スピリット百瀬さんから、「マジシャンは技法が上手くなればなるほど、何もしていないように見えていく」という話を聞いたことがありま

すが、木本さんは、まさに何もしていないのに何もしていないのに、ビジュアルで不思議な現象がどんどん起こるのです。
控えめな演技スタイルも相まって、繊細さが全面に出てきます。

庄司さんのマジックはいつ見ても楽しくなってしまいます。
初めて見る演目が多く、新鮮な気持ちで見られました。あの安定感のある演技は、目指していきたいです。

大原さんは、3月のジャパンカップの時にレクチャーを半分だけしか見られなかったので、今回はショーをがっつりと楽しみました。
大原さんのマジックは、「マジシャンでもタネを追えないマジック」とでも言いましょうか、サトルティーや、伏線が至る所に張り巡らされ、何

度も引っ掛かってしまいます。久しぶりに騙される体験をしました。
特に、コレクターズの現象では、4枚のAが消えた時に会場は「ざわ!」となりました。
レクチャーノートに収録されている作品なのですが、優れたマジックというのは、知っていても「おお!」となってしまいますね。

そんなこんなであっという間の1時間半。7月のサタデーナイトマジックも要チェックです。

ちなみに、この次の日はJCMAマジックサークルに行きました。
オークションがメインということで、特に買い物はしなかったのですが、懐かしい人とも会えたので、大満足。
というわけで、なかなかマジックマジックした日々を過ごしております。あ、いつもそうか。