こんにちは!のじまきです。

先日の予告通り、大原さんのレクチャーとたっぷりとクロースアップショーに行ってまいりました!

9日の大原さんのレクチャーは、やっぱり面白かったです。
大原さんの創作スタイルは、いくつもの原理を「積み上げていく」ような感じで、古典的なマジックでも、他の原理を組み合わせたり、改めを加えることでマニアでもタネが追えない超不思議なマジックに生まれ変わります。
大原さんの創作理論のいくつかは「大原のオススメ」で解説されています。
読むとなんとなく出来そうな気がしてくるのですが、僕には到底真似できません。
大原さんのような繊細な感覚がないと実践することは難しいでしょう。
マジシャンの心理的負担を減らすための細かいサトルティが、とても大原さんらしいと思いました。

11日はたっぷりとクロースアップショー。
今回は(も)、お客さんとして行きました。
開演時間を間違えて、遅れて着いてしまったのですが、今年はいつもよりお客さんの数が少なく、一番前の席に座れてしまいました。
今でこそ、マジックライブは色々なところでやられていますが、僕がマジックを始めた十数年前は、クロースアップのイベントと言えば荒井さんのたっぷりとか、栗田さんのメリーくらいしかありませんでした。
そんな感じな物で、僕の中でクロースアップショーというと、たっぷりとのイメージがかなり入っていると思います。
名だたるマジシャンが、新作やマニアックなトリックを見せ続けるという、演者にも観客にも過酷な内容ですが、この空気感がなんか懐かしい感じがするんですよね。
個々のマジシャンの感想については他のサイトを見て頂くとして、一番嬉しかったのはYuji村上さんに「トリプル・アクセル」のバリエーションを演じて頂いたことです。
自分の作品をマジシャンに演じてもらえるとは、クリエーター冥利に尽きます。
さらに、観客の受けもかなりのもので安心しました。

今回でたっぷりとは28回目。再来年で30周年を迎えるそうです。
個人企画のマジックショーでここまで歴史のあるものは、そうそうないんじゃないでしょうか。
もちろん、僕は来年も再来年も行きます。