ｍMLショッパーズご利用のみなさまへ

『奇術探究　第７号』の発売を、
事情により、４日ほど延期させていただくことになりました。

納品された冊子に印刷上のミスがあり、
現在、再印刷の手配を行っております。
新たな発売予定日は、１１月１２日となります。

ご予約いただきまして、楽しみにされていた方には申し訳ございませんが、
もう少々お待ちくださいますよう、お願い申し上げます。
なお、それに伴いまして、
特典付きの先行予約も１１月１１日まで延期いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、
よろしくお願いいたします。

こんにちは！
monthly Magic Lesson の野島＆佐藤です。
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いよいよ『奇術探究』第7号の先行予約期間も残すはあと３日となりました！

おかげさまで多くの方からご予約をいただいております。
みなさま、ありがとうございます。

ｍML定期購読会員の方には、一緒に１１月定期発送分もお送りいたします。

まだ、ご予約されていない方！
今週日曜までにご予約いただくと、もれなくサービス原稿をプレゼントいたしますので、

お見逃しのないように！

それでは、先行予約商品１点と今週の新製品４点、再入荷商品１点をご案内いたします！
今週は時期柄もあり、サロン向きの商品もございますので、
ぜひチェックしてみてください！

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●○●『奇術探究』第７号、先行予約開始！！○●○

【先行予約受付中！】
奇術探究第７号
〜今までに無い、新しい「コレクター」をお届け！〜





★☆★１１月７日までにご予約された方には、もれなくボーナス原稿をプレゼント！★☆★

今回は、カードマジックの花形とも言える「コレクター」をテーマに、
最新の探究成果を発表いたします。

「コレクター」とは、「４枚のカードが３人の観客のカードを一瞬で捕まえる」
という形で現在定着化しているカードマジックのポピュラーなテーマの１つです。

いわゆるスタンダードな「コレクター」の現象から、
既存の枠組みに捕らわれず自由な発想で「コレクター」の限界に挑戦した意欲作まで、バラエティーに富んだ内容でお送りいたします。

1969年に初めて「コレクター」というマルチプル・サンドイッチ現象が発表されて以来、実に世界中のマジシャンが独自のアプローチでこのテーマに挑んできました。
この40年に渡る変遷については、研究家の石田隆信氏より、体系的で濃密なコラムを頂きました。

また、収録作品はレギュラーデックのみで演技可能ですので、実際に演じてみて、その実用性を感じ取って頂ければと思います。

（商品の発送は８日以降を予定しております。）

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☆ｍML定期購読会員様には特別価格　１，９９０円（税込）でのご提供です！ ※ショッピング会員・非会員様は　２，１００円（税込）です。
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●○●新商品、４点新入荷！！○●○

【ビジュアルなサッカー！】
マギーダイス・レインボー
〜クルクルするとクルクル変わる魔法のボードダイス！〜





結婚式や、クリスマスのパーティー、懇親会、同窓会、座談会、歓送迎会、忘年会・新年会など…
ちょっとした場所でちょっとした人数にマジックを見せる必要がある場合に、何を演じますか？
普段クロースアップしかやってないと、いざとなって困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そういう機会も想定して、それ向きのネタも、ある程度、用意しておいたほうが良いでしょう。

今回ご紹介する「マギーダイス」も、そんなときに役立つ一品。
ちょっとしたサロンマジックから、かなりの規模のステージまで使える、ショーとしてのパフォーマンス性に優れた傑作トリックです。

ダイスの絵が描かれた、六角形のボードがあります（対角長・約28センチ、横幅・約24センチ）。
描かれたダイスの色は、白です。
このボードをいったん背中に回してから取り出すと、ダイスの色が黄色に変わっています！？
もう一度行うと白に戻り、さらにもう一回行うと、また黄色になりますが…

「あれ、もしかして、裏側が怪しいと思っていませんか？特別にお見せしましょう」と、ひっくり返してみると、なんと、裏もちゃんと黄色！
つまり、裏も表も、両面とも間違いなく黄色なのです。

これだけでも十分楽しい引っ掛けトリックなのですが、じつは、ここからが凄い！
もう一度、裏表ひっくり返すと、なんと、ダイスは赤に！
そして、さらにもう一度裏返すと、今度は緑に変わります！

「このダイス、不思議でしょ？赤になったり緑になったり。最後は…何色がいいですか？」
観客に好きな色をいろいろ言わせた上で、ボードを裏返すと…種々の色が混合して配色された「レインボーダイス」が現れ、カラフルで予想外なクライマックスとなります！

冒頭の現象だけで、古典的な意味では十分、サッカートリックとして成立しています。

それゆえに、ある程度マジックを見慣れた人でも、それ以上の変化は予想外のはず。
「あれ、もう一回変わるの！？ え、また？まだ変わるの？！」とビックリするでしょう。

しかも、なぜ色が変化するのか、その機構が想像つかないため、大変に不思議です。
絵のダイスの色を、どうやって変えますか？
最初は演出上、背中に回していますが、あとは、観客の目の前で裏返すだけです。
シェル？カバー？何かを付け加えたり取り去ったりしている気配は一切ありません。
スライド？フラップ？いやいや、そのような構造を、どこにどう設置できるでしょうか？
考えてみてください…解決は難しいはずです。
結構な近くで見ても、絵の中に、不自然な折り目などのラインは見当たりませんよ？

これこそが、まさに小野坂 東(Ton Onoska)氏の創作世界なのです！
この種の構造原理の考案に関しては、世界でも誰の追従も許さない、氏の独壇場。
トリックを見て、実際に操作してみれば、「オォー！」と誰もが唸るはず。
凄いです！そして、楽しいです！

大きなボードの、フルフェイスいっぱいに描かれたダイスの絵ですから、
その色の変化は、大変にビジュアルで、じつに効果的です。
おしゃべりマジックとしても決定版と言えますし、あるいは、ステージのショーで、
音楽に合わせてパントマイムで演技しても、大変ウケます。
ぜひ、皆様のレパートリーにお加えください。

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☆ｍML定期購読会員様には特別価格　８，４９０円（税込）でのご提供です！
♪１８０ｐｔ還元付き！
※ショッピング会員・非会員様は　８，９２５円（税込）です。
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【祝いの席を華やかに！】
お祝いペーパー
〜祝いの神？いや、祝いの紙です！〜





結婚式を始め、おめでたい席でマジックを頼まれることは、よくあります。
そんなときに、抜群に役立つサロン・パーティー向きマジックが、こちら。
藤原邦恭氏の考案による、その名も「お祝いペーパー」です。

裏と表で色の違う紙を改めますが、怪しいところはありません。
しかし三つ折りにすると、中から紅白のシルクが１枚ずつ、次々と現れます。
折りを戻して、今度は裏表を逆にして三つ折りにします。
すると、やはり中から紅白のシルクが現れます。
このように、手際よく４枚のシルクを出現させたあと…
最後に紙全体を広げると、そこにはなんと「祝」の文字が現れているのです！

平らで空の紙から、華やかにシルクが出現するプロダクションマジック。
これは盛り上がります。
そして、その過程で観客は、演者が紙を折り返す度に裏表を見ているので、
最後の文字の出現には、本当にビックリします。
一番拍手がもらいやすい、鉄板パターンです。
これでウケなければ…重症ですので、演技のレッスンを受けてください！

タネの構造は合理的で無駄がなく、演技動作は、とても易しいです。
薄くて軽いので持ち運びも便利なわりに、大きく広がるので見栄えは抜群です。

なにも、たいそうなお祝いでなくても、別に構いません…本当に手軽ですから、
何かの記念日など、ちょっとした祝い事でも、どんどん使っちゃいましょう。
無理矢理に「祝う事」を探すというのも、ギャグとして面白いかも。
それこそ最終的には「祝い事が何もないのを逆に祝いたい」くらいの勢いで。
ぜひ、お試しください。

ちなみに、ｍＭＬを購読されている方は、藤原氏がvol.36記念号で演じている
「おくやみペーパー」をご記憶かもしれません。
こちらの「お祝いペーパー」のほうが、その「元ネタ」です。
演技としては参考になると思いますので（なにしろ、考案者ご本人の演技です）、
興味がおありの方は、ぜひ36号を見直してみてください。

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☆ｍML定期購読会員様には特別価格　３，４９０円（税込）でのご提供です！
♪７０ｐｔ還元付き！
※ショッピング会員・非会員様は　３，６７５円（税込）です。
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【結末は言えません！】
クインク（QUINK）
〜意外すぎるオチは、ご購入いただいた方だけに！〜





このエンディングを演技中に予想できる人は、まずいないでしょう。
変わったオチのあるマジックはいろいろありますけど、これは、ヒネリ方が尋常ではありません。
終わり方の意外性、それ自体がこの商品のメインコンテンツのため、ここでハッキリとは書けません。
ただし、アイデアの面白さは、保証します。

１、２、３、４と、それぞれ数字が書かれたカードを使います。
半分を裏表ひっくり返してはカットして混ぜ込み、また半分をひっくり返して…というように４枚のカードを、裏表が混ざるようにグシャグシャにミックスします。
これは、マジシャンが見ていないところで、観客の手で好きな回数だけ行ってもらいますから、どんな状態になっているかは見当もつきません。
さらに２つに分けて片方をひっくり返し、といった操作を行ってもらい、完全に混ざった中でたまたま表向きになっているカードの数字（複数枚あれば、その合計）を算出します。

可能性としては０〜１０までありうる、その答えが、なんと…
「予想外の形」で、完全に予言されているのです！

まず根底に、実に不思議な原理が使われています。
よく混ぜたはずの状態で、そもそも、その数字を、なぜ、予言できるのか？
演じているマジシャンにとっても不思議です。

さらに、予言されていると言っても、予言がどこかに別に用意されているわけではないところがこのマジックの面白いところ。
実は、予言は、使った４枚の数字のカードの中に、意外な形で隠されているのです。
「裏に書いてある？」…いえいえ、全てのカードは、表も裏も完全に見えています。
何の変哲もない「１、２、３、４の数字のカード」に隠された秘密とは？
それは、ぜひご購入いただいて、ご自身で確かめてください。
ユニークなアイデアで、「へー、なるほど、面白い！」と思っていただけるでしょう。

マセマティカルな原理を使った「数学マジック」に、意表を突いた「数字のマジック」を掛け合わせて作られた、巧妙かつユニークなトリック。
ちなみに、用具に予言まで含まれているということは、たった４枚のカードだけで全て

用が足りてしまう、ということでもあります。
ちょっとした場所で、手軽に話題づくり、話のタネとして使うには最適なマジックといえます。
また、考えオチとも言うべき、演出的に風変わりなエンディングですので、
ちゃんとしたマジックショーでも、中ネタとして使うと面白いトリックでしょう。

フィル・ゴールドスティン氏の頭脳が生んだ、奇妙な味わいのある独特な作品です。
ぜひ、お楽しみください。

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☆ｍML定期購読会員様には特別価格　１，７９０円（税込）でのご提供です！
♪３５ｐｔ還元付き！
※ショッピング会員・非会員様は　１，８９０円（税込）です。
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【変わらないＷＯＷ！】
WOW！ スリカエ用レギュラー
〜手渡しマニアには必需品です！〜





おかげさまで大好評の、２種類の「ＷＯＷ２」（フェースアップ版とフェースダウン版）。

ご要望にお応えして、スリカエ用のレギュラーを、数量限定で仕入れました。

「ＷＯＷは、現象はビジュアルで効果的なんだけど、道具が怪しい、と言われたらどうしよう？」
と思っていた方は、ぜひ、こちらとスイッチして、エンドクリーンに終わってください。

（もちろん、逆に「事前に」調べてもらう方法など、手順はいろいろと考えられるでしょう）

また、「ＷＯＷ２・フェースダウンバージョン」では、単にデックの上に「透明板」を

乗せるのではなく、２枚の「透明板」でデックを挟むようにすると、より自然です。
（商品の解説映像で、海外のマジシャンがそのように実演しています）
そのように演じたい方は、このスリカエ用が必要です。

ぜひ、ご活用ください。

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☆ｍML特別価格　１，０００円（税込）でのご提供です！
♪２０ｐｔ還元付き！
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●○●大好評、再商品１点！！○●○


【新しいＷＯＷ！】
ＷＯＷ２ フェイスダウンバージョン
〜新たな可能性を広げる、画期的な「裏面」版！〜
ｍＭＬ特別価格　４，５００円！
♪９０ｐｔ還元！



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以上、今週の商品のお知らせでした！

いよいよ、「奇術探究」第７号の発売が近づいて参りました。
特別原稿の特典付き先行予約は７日いっぱいまで行っておりますので、購入をお考えの方は今の内にどうぞ！

今回僕は「コレクテッド！」という作品を提供させて頂きました。
高校生の頃に作った「リベンジ・エース」という２段構成のサンドイッチトリックを、現象はそのままに手法を再構成した作品です。
どんな現象かと言いますと…「ジョーカーが観客のカードを挟んだと思った次の瞬間、ジョーカーが３枚に挟まれる」ということなんですが、想像しづらいですよね。僕の実演を見るか、冊子を読んだ方が早いでしょう。

ちなみに、今回の予約特典の「ウォンテッド！」は、「コレクテッド！」にゆうきともさんのアイデアを盛り込んだバージョンになります。
「コレクテッド！」の特徴である、「挟まれる」という現象に焦点を当てたもので、かなり楽に演じられるように構成しています。
どちらもかなり風変わりな作品ですが、この逆説的な表現をお楽しみ頂ければ幸いです。

こんにちは！のじまきです。
大阪でのRAMBU３、ともの会EX発表会、奇術探究の入稿を経て、やっと落ち着きました。

大阪へは、行きは飛行機、帰りは深夜バスという日帰り旅行で、観光も何も出来ずとにかく慌ただしい１日でした。
多少のトラブルはありましたが、無事に終わって良かったです。
RAMBU独特のノリが大阪の皆様に伝わるかどうかが一番の不安だったのですが、暖かく受け入れて頂けて、とても安心して演技が出来ました。

わざわざ見に来てくださったスクリプト・マヌーヴァ社の滝沢さん、お客さんを沢山連れてきてくれたH君にも感謝します。

終わった後は、スタッフと、滝沢さん達と一緒に打ち上げ＆会食。
田代さんと別れた後も、滝沢さんとカッパーフィールドの話などして、色々と盛り上がりました。
グランドキャニオンの浮揚と、竜巻、キリンの話が共有出来るのはかなり嬉しい。

また、年内に東京でRAMBU３の再演をやりたいと思います。
日にちが決まりましたら、また改めて告知します。

その１週間後に行われたともの会EX発表会では、昼の部に出演しました。
ハンカチの手順とウサギの手順の２手順は、昔から試行錯誤を繰り返しているものです。今回は、ハンドリングはそのままにして演出とセリフをマイナーチェンジしました。
家族に見に来てもらっていたので、感想を聞いたのですが、今回の変更の方が良いとのことで、ひと安心。
あの２手順は、この先もずっといじり続けることでしょう。
トリプル・アクセルも演じたのですが、２回目の時にセリフが少し飛んでしまい、ちょっと変な空気に。
ちょっとしたことでマジックの効果は変わるんだなあ、と改めて反省しました。

今年も豪勢な発表会でした。また来年も参加したいと思います。