monthly Magic Lesson 12号にもご登場いただきました、カズ・カタヤマ師が、S企画さん、フェザータッチマジックさんと共催して、毎年行われている『SFマジックフェスティバル』のレクチャーノート第3段です!

昨年に引き続き、ゆうきとも、カズ・カタヤマ、ヒロ・サカイ、シオミ、鈴木徹、ゆみ、Yuji村上、竹本修ら、超豪華執筆陣によるコラボレーション・レクチャーノートです。
これだけ豪華な執筆陣によるレクチャーノートは、そんじょそこらにはありません!
是非ご一読ください!


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『SFマジックフェスティバル・レクチャーノート 3』

★収録作品一覧

1.遅技でのコインの出現 : カズ・カタヤマ
空中から見えないコインをつかみ取り、振っていると見えるようになります。同様に、2枚目、3枚目のコインを取り出します。3枚目のコインは、分裂して2枚になります。
<カズ・カタヤマこだわりの「オソワザ」的、優雅で不思議なコインマジック>

2.もっと高く! Take Me High! : カズ・カタヤマ
4枚のコインが手から手に1枚ずつ飛行します。
<通常のフィンガー・パームの変形である:アングル・フィンガー・パームを効果的に応用した手順>

3.3−0−3 : Hiroshi
3枚のコインが手の中で1枚ずつ見えなくなります。再び、3枚とも見えるようになります(出現)。
<師のフォールス・パスについての長文解説は非常に参考になります。>

4.クイック・クリンク : ゆうきとも 
3枚のコインで行う一瞬の移動現象。
<ゆうき・とも師のどの手順もそうですが、良く考えられた無駄の無い、クリーンなものに仕上がっています>

5.レッド・プリディクション : ヒロ・サカイ
赤裏のカード1枚を、予言として卓上に置いておきます。青裏のデックをスプレッドして、観客に自由に1枚のカードを選んでもらいます。予言のカードと観客の選んだカードとが見事に一致します。
<ノーギミック、ノーギャフ、ノーフォースでできるシンプルな傑作>

6.しろくま : 鈴木 徹
3枚の白いカードが、順番にエースに変化します。どの変化も直前まで白いカードがハッキリと見せられます。離れた場所に置いてあったエースは、いつのまにか白いカードになっています。
<いつもながら、詩的なキレイなマジックです>

7.ウインダム&ミラクル&アギラ : Yuji 村上
2人の観客がそれぞれに選んだカードを、1枚はジョーカが、もう1枚はカードケースが見つけ出します。
<2段構成で不思議さを増したカード当て>

8.新・シルクの消失 : シオミ
手の中にシルクを丸め込むと『消失』します!
<従来からの現象を、師が追加したアイディアで、簡単に行えるようになりました>

9.ミラクル・ウォレットM : 竹本 修
名刺入れから1枚の名刺を取り出し、その裏に数字・図形・名前当を書いてもらいます。書いてもらったら、表向きにして名刺入れの外ポケットに入れます。⇒常に見えている状態。この名刺入れの上に手をかざすだけで書かれた情報を読み取ってしまいます。
<いわゆる「ピーク・ウォレット」ですが、従来からの機構にひと工夫追加することにより、全く怪しい動作無し(ウォレットを開くことはありません)で書かれた情報を読み取れます>

10.新・箱根クロースアップ祭に行ってきました : ゆみ
4月に開催された「新・箱根クロースアップ祭」について、ゆみさんがレポートしてくれました。何と、それも漫画・イラストで、楽しく見せてくれます。まだ行ったことのない方、少しでもその雰囲気を味わってみてください。
<彼女の漫画の才能にも脱帽です・・>

● 今回も、マジシャンでもあり、分かりやすいイラストでは定評ある、カズ・カタヤマ氏の手による解説です。
これ以上は詳しく解説できないくらいに、豊富なイラストと文章で説明してあります。

● 「シオミのひとネタコーナ」も3点、楽しい漫画で紹介されています。
また、随所に挿入された「3フライ」のパロディ広告は感心させられると同時に笑えます。まさに、紙のレクチャー・ノートならではの楽しさ満載です。